フーコック島の最高級リゾートホテルJWマリオットは、2019年にはアメリカ旅行誌最大手の「Travel + Leisure 」の世界ベストリゾート6位に入選されたほど。
世界的に有名なリゾート建築家のビル ベンズリー（Bill Bensley）が、19世紀フランスの空想の大学キャンパスをホテルにし、魅了されるデザインだけでなく、あらゆるものにストーリーがあり、ホテル内を歩くだけでも楽しませてもらえるホテルとなっています。
＊マリオット会員へ：フーコック島のシェラトンは、2022年にベトナム系ホテル（ビンパール）のホテル自体を買い取ったため、デザインや建物の質はベトナム基準となっています。
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243 室のホテル全体は、大学のキャンパスに似せてアメリカの建築家、インテリアデザイナーBill Bensleyによって設計されました。
各建物は学術部門になっていて、巻き貝学部門 (貝殻)や動物学部門、スパは菌学 (キノコ) 部門で、バーは化学部門とのこと。
自分の部屋がどの学部に属しているか確認してみて下さい。また、その視点でホテルを回って見ると面白いです。
フーコック島で一番有名なサオビーチよりも、実はきれいで遠浅のマリオットのビーチ（ケムビーチ）。残念なことに、ハイシーズンの乾季は波が荒れてしまっていますが、雨季に入る4月頃から徐々にきれいなビーチになってきます。
7月になるとさざなみになり、晴れると本当にきれいです。
全部で243室あるフーコック島のJWマリオットは、通常のゲストルームからヴィラまで、すべてが個性ある部屋になっております。
＊時期により、料金は異なります。
大きな3つのプールがあり、際立っているのがフーコック島の特産である真珠の貝殻の形をしたメインのプール(Shell Pool)。そのうちの1つが子供も入れる深さになっています。
夜は18:30と少し早めに入れなくなるため、少し残念。
ビーチは、上で述べたように、フーコック島で一番有名なサオビーチよりもきれいで遠浅のビーチ（ケムビーチ）です。
ハイシーズンの乾季は波が荒れてしまっていますが、雨季に入る4月頃から徐々にきれいなビーチになってきます。
7月になるとさざなみになり、晴れると本当にきれいです。
【レストラン】
・Tempus Fugit：多国籍料理
・Pink Pearl：フレンチ（ピンクで目立っているレストラン）
・Red Rum：グリル
【喫茶店】
・French & Co.：お菓子やペストリー、コーヒーが頂けます
【バー】
・Department of Chemistry Bar：化学部のバー
名前が怪しいオリジナルカクテルが頂けるバー
Chanterelle – Spa by JW：9:00 – 22:00
・Fortuner 7 seats :54usd (1,224,720vnd)
・Lexus 7 seats : 74usd (1,701,000vnd)
・他
ホテル：JW Marriott Phu Quoc Emerald Bay Resort & Spa
電話：(84)2973779999
住所：Khem Beach, An Thoi, Phu Quoc
